今回は、RPGツクールVXace製アドベンチャーゲーム『alternately 交互に』について攻略情報を書いていきます。
『alternately 交互に』はふりーむ!さまで公開されております。
PCでのみプレイ可能で、RPGツクールVX Ace RTPが必要となります。
少しだけ、驚かせるような表現があります。実況プレイOKです。
(なお、性格診断を思わせる表現がありますが、あくまで私が趣味で作ったゲームです。エンドの内容を真剣に受け止める必要はありませんので、あらかじめご了承ください。)
【alternately 交互に の攻略情報】(解説はのちほど)

このゲームのエンド数は、4つです。メニュー・セーブ機能はありません。
なお、それぞれのエンドに良し悪しはありませんが、
便宜上エンド①エンド②エンド③エンド④と呼称します。

本がぽつんと1冊だけある部屋からゲームがスタートします。

この本を調べてルールを確認すると、扉が出現します。

このような問題が7問出題されます。
ルールにあるとおり、中央にあるオブジェクトを調べてドアが出現したら、ドアに書かれた文言を見て左右どちらのドアにするか判断してください。

最初の部屋には、ドアはひとつしかありませんので、先に進むために右のドアを開けてください。

2問目に、エンド分岐があります。
右のドアを選べば、その後どのドアを選んでもエンド③となります。
ここから、エンド①エンド②について記載します。

3問目のドアは、エンド①エンド②ともに右のドアを選んでください。

4問目。エンド①に進むなら左のドア、エンド②に進むなら右のドアを選んでください。

5問目。エンド①に進むなら右のドア、エンド②に進むなら左のドアを選んでください。

6問目。エンド①に進むなら左のドア、エンド②に進むなら右のドアを選んでください。

7問目。エンド①に進むなら右のドア、エンド②に進むなら左のドアを選んでください。この部屋を出れば、いよいよエンドが確定します。

最後の部屋にある本には、どんなことが書かれているのか。
それは、実際にプレイして確かめてください。
続いて、エンド④への進み方です。

これは、最初の部屋です。実はここに仕掛けがあります。
主人公の目線の先に注目してください。

中央の本を確認したあとで壁を調べると、なんと壁を叩くことができます。
数回たたくと壁に変化が出ます。その先は……おまかせします。
【ゲーム:alternately 交互に の解説や裏話など】
タイトルは『alternately 交互に』です。
その名のとおり、ルール説明や問題文は、英語→日本語の順に書かれています。
また、ドアには『英語の回答』と『日本語の回答』が書かれています。
エンド①は、何があろうとルールどおり『交互に』ドアを開ける。
なので、ドアの順番は右・左・右・左・右・左・右となります。
エンド②は、ルールを超えてでも、自分の中の正しさを失わない。
なので、ドアの順番は右・左・右・右・左・右・左となります。
エンド③は、それらに従わない。
エンド④は、観察眼も鋭すぎては―。
以上、『alternately 交互に』の攻略情報でした。
これからプレイする方。
「プレイしたけどよくわからなかった」という方。
皆さまのお役に立てれば幸いです。
ここまでお読みくださりありがとうございました。

コメントを残す